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記念貨

コインに関心を抱く者は、16世紀から19世紀にかけての記念貨の発行理由で
「逝去記念」を多く見出すのが常だ。
これは大公とか公爵などの場合、日本語としても正しい。
しかしながら国王とか皇帝になってくると、「崩御」と言う言葉を使いたい。
それでは一般人でコインに描かれるような人物だと、「死去」か「逝去」で良いだろう。
1932年にワイマル共和国で発行された、「ゲーテ逝去100年」記念貨が代表的な例である。

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三笠宮殿下の3男――桂宮殿下

三笠宮殿下の3男――桂宮殿下が「薨去(こうきょ)」された。
けれど多くのマスメディアでは「逝去」と言う言葉を使っていた。
たしかにこれで敬称を表していることは事実だが、正確には「薨去」
を使うべきである。
国王や皇帝となるとまた別格で、このときは「崩御」だ。
ただしこれを大公とか公爵などに用いると
それもまたはっきりした誤りだと言える。

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平木啓一お勧めコイン_mini

言葉選び

字幕の誤訳もまた酷かった。僧職の頂点に立つ人物を「陛下」
としていたが、これは「猊下(げいか)」である。現在は敬語の使い方を
知らない若者が多いが・・・・・・。
 かなり高名な字幕担当者でも軍隊用語は難しいらしい。
大学生のとき観た〈アラビアのロレンス〉でも「ジュネーヴ条約」を「ゼネバ条約」
「ストップ・ファイア」を「撃ち方止め」と訳していた。
これは「撃つのを止めろ」で、「撃ち方止め」とはシーズ・ファイヤである。
ジュネーヴはフランス語――すなわち現地読みの正しい呼称で、
ドイツ語だと「ゲンフ」、英語だと「ゼネヴァ」となる。
地名と人名は難しいだけに、
細心の注意が必要と言えるだろう。

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アレクサンドロス大王のコイン

アレクサンドロス大王の遺した金銀の宝にたどり着いた主人公たちが
金貨を手にする場面がある。
注意していると何と直径が30ミリ以上ある代物。
この時代のスターテル金貨は直径20ミリ前後だから、
全く知識のない連中が小道具を担当していたらしい。
それとも映像の効果から、監督が大きな金貨を準備させたのだろうか?
いずれにせよ時代考証がなっていないのは確実と言える。
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